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SEIBO MALAWI(マラウイ)

皆さんはマラウイ共和国という国をご存知でしょうか。
マラウイは、世界で最も貧しい国の1つとして知られている南アフリカの国です。

 

マラウイ共和国は、アフリカ南部に位置する南北に細長い国で、人口は約1320万人(2008年マラウイ国勢調査による)、東京の人口とほぼ同じです。

国の面積が約11万8千平方キロメー トルで、北海道と九州を合わせた大きさで緑豊な森林や国の面積の20%を占めるマラウイ 湖があり、その一部は国立公園としてユネスコ世界遺産にも登録されています。
マラウイ湖などでとれる魚も通年出回っており、鰯に似た淡水魚の干物なども販売されています。なんだか日本に似ていますね。また、マラウイではアフリカ第 二の生産量を誇る紅茶が栽培され、アフリカで最高品質の茶葉とも言われています。

一方で多くの人々が貧困生活を送っているのも現状です。現在、国民の83%が農業に従事する農業国ですが、主要産業である農業も2015年1月の洪水では大きな被害を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーター・ナカタ(右下写真左)はBeehiveマネージングディレクターでもあり、せいぼマラウイのマネージャーで、彼を中心としてせいぼマラウイのプロジェクトの活動を行なっております。彼は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真右下)チロモニ村

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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